異星人
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地球付近。巨大宇宙船より、メッセージが発せられた。
宇宙人「地球のみなさん。こんにちは~。宇宙人ですよ~。友好関係を築きましょう~。」
その頃、地球では。
通信官「物凄い振動波が、こちらに向かってます。」
地球防衛省長官「なんだ!どういう事だ?」
通信官「わかりません。もう、すぐ地球にぶつかります。間に合わない。」
人類は滅亡した。
宇宙人「あれ?反応ないな?知能の高い生物がいる筈なんだけどな?おかしいな~。もう、1回、メッセージを送るか。」
その頃の地球。少しの生物だけが生き残っていた。
宇宙人「地球のみなさん~。こんにちは~。」
地球の全ての生物は、絶滅した。
宇宙人「地球のみなさん。こんにちは~。宇宙人ですよ~。友好関係を築きましょう~。」
その頃、地球では。
通信官「物凄い振動波が、こちらに向かってます。」
地球防衛省長官「なんだ!どういう事だ?」
通信官「わかりません。もう、すぐ地球にぶつかります。間に合わない。」
人類は滅亡した。
宇宙人「あれ?反応ないな?知能の高い生物がいる筈なんだけどな?おかしいな~。もう、1回、メッセージを送るか。」
その頃の地球。少しの生物だけが生き残っていた。
宇宙人「地球のみなさん~。こんにちは~。」
地球の全ての生物は、絶滅した。
SF
公開:22/06/24 16:45
時折、頭をかすめる妄想のカケラを集めて、少しずつ短いお話を書いています。コメントは励みになります。
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