顔屋
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同僚の女「おはよう~。って田中君、今日、何か雰囲気違くない?」
田中君「あっ、わかります?昨日、顔屋に行ってきたんですよ。」
同僚の女「だからか~。目が二重になってるもんね。鼻も高くなってる。」
田中君「アゴもシャープになってません?」
同僚の女「あぁ~。なってる。なってる。スゴいね~。どうしたの急に色気付いて。」
田中君「今日、初デートなんです。」
同僚の女「へぇ。頑張ってね~。私も顔屋行こうかな~。そしたら彼氏出来るかな~。」
田中君「顔屋、紹介しましょうか?」
同僚の女「ホント!!してして。」
田中君「あっ、わかります?昨日、顔屋に行ってきたんですよ。」
同僚の女「だからか~。目が二重になってるもんね。鼻も高くなってる。」
田中君「アゴもシャープになってません?」
同僚の女「あぁ~。なってる。なってる。スゴいね~。どうしたの急に色気付いて。」
田中君「今日、初デートなんです。」
同僚の女「へぇ。頑張ってね~。私も顔屋行こうかな~。そしたら彼氏出来るかな~。」
田中君「顔屋、紹介しましょうか?」
同僚の女「ホント!!してして。」
SF
公開:22/06/18 07:34
時折、頭をかすめる妄想のカケラを集めて、少しずつ短いお話を書いています。コメントは励みになります。
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