タイムマシン 第2話
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40年前の過去
博士「おい。そこの少年。ちょっと良いかい?」
少年「なに?オジサン誰?っていうか怪しい人?」
博士「いやいや、怪しい者ではないよ。」
少年「じゃあ何?」
博士「良いかい。良く聞くんだよ。君はどんな事があっても諦めちゃダメだぞ。その性格も災いして友達も、できないし、研究もずっと馬鹿にされてばかりだ。でも必ず完成する。それをどうしても言いたかったんだ。」
少年「は?何の話?っていうか、うぜーな。どっか行けよ。」
助手「なんて口が悪いんだ。少年。そんなんじゃ友達もできないよ。」
少年「なんだよ。お前も、誰だよ。っていうか説教すんなや。」
助手「はあ、何だと。このガキ。ムカつくな。何なんだよ。博士も何か言って下さい。このガキに。」
博士「まあまあ。落ち着け。っていうかそれ私。あんまり強く言わないで。」
助手「あぁ、すいません。そうでした。」
第3話に続く
博士「おい。そこの少年。ちょっと良いかい?」
少年「なに?オジサン誰?っていうか怪しい人?」
博士「いやいや、怪しい者ではないよ。」
少年「じゃあ何?」
博士「良いかい。良く聞くんだよ。君はどんな事があっても諦めちゃダメだぞ。その性格も災いして友達も、できないし、研究もずっと馬鹿にされてばかりだ。でも必ず完成する。それをどうしても言いたかったんだ。」
少年「は?何の話?っていうか、うぜーな。どっか行けよ。」
助手「なんて口が悪いんだ。少年。そんなんじゃ友達もできないよ。」
少年「なんだよ。お前も、誰だよ。っていうか説教すんなや。」
助手「はあ、何だと。このガキ。ムカつくな。何なんだよ。博士も何か言って下さい。このガキに。」
博士「まあまあ。落ち着け。っていうかそれ私。あんまり強く言わないで。」
助手「あぁ、すいません。そうでした。」
第3話に続く
SF
公開:22/06/13 16:52
時折、頭をかすめる妄想のカケラを集めて、少しずつ短いお話を書いています。コメントは励みになります。
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