ムダな抵抗はヤメて、出てこい。
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初稿原稿
警察「ムダな抵抗はヤメて、出てこい。」
「ピー。」
警察「この建物は完全に包囲したぞ。」
「ピッ。ピー。」
警察「田舎のお袋さんが泣いてるぞ。」
「ピッ。ピッ。ピー。」
警察「っていうかあの音は何だ?」
謎の男「なんでしょうね~。」
警察「なんでしょうね~。っていうか貴方、誰ですか?」
謎の男「誰でしょうね~。」
「ピッ。ピッ。ピー。」
謎は深まるばかりであった。
新進気鋭CMプランナー「というのが今回の簡単な、あらすじです。どうでしょう?」
クライアント「どうでしょうといわれてもね~。私には意味が全然わからない。」
新進気鋭CMプランナー「そうですか?私は面白いと思いますが。」
警察「ムダな抵抗はヤメて、出てこい。」
「ピー。」
警察「この建物は完全に包囲したぞ。」
「ピッ。ピー。」
警察「田舎のお袋さんが泣いてるぞ。」
「ピッ。ピッ。ピー。」
警察「っていうかあの音は何だ?」
謎の男「なんでしょうね~。」
警察「なんでしょうね~。っていうか貴方、誰ですか?」
謎の男「誰でしょうね~。」
「ピッ。ピッ。ピー。」
謎は深まるばかりであった。
新進気鋭CMプランナー「というのが今回の簡単な、あらすじです。どうでしょう?」
クライアント「どうでしょうといわれてもね~。私には意味が全然わからない。」
新進気鋭CMプランナー「そうですか?私は面白いと思いますが。」
ミステリー・推理
公開:22/05/26 11:20
時折、頭をかすめる妄想のカケラを集めて、少しずつ短いお話を書いています。コメントは励みになります。
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