楽しむという事の大変さ
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一つきっかけを掴めば一つそのきっかけは手のひらから溢れて行く。
人間の大きな手を持ってしても、それが持てる重さや物には限度がある。
前回私は楽しむ事の大事さを延々と話した。その時はその時で非常に調子が良かったからだ。
だが現実はそう甘くはなかった。
こちらが楽しくしようとしている周りでは自分に向かって浴びせられた白い目。
自分の意見を通すという事が如何に難しいのか、そして如何に強い気持ちが必要なのか。
気にする必要すらない他人の冷たい視線が自分を我に帰らせた。
楽しむのは間違いではない。だがその楽しむという感情は時に茨の道を作り出す。
グサグサと刺さる茨は自分に対しての現実に対しての壁か。
私は今その茨の道を進んでいる気がする。
楽しむという事、その弊害が私の道を妨害しているのだ。
楽しむのはきっと正解である。私はその事を信じ傷だらけの心を引っ提げて今日も進む。
例えその先が厳しかろうと。
人間の大きな手を持ってしても、それが持てる重さや物には限度がある。
前回私は楽しむ事の大事さを延々と話した。その時はその時で非常に調子が良かったからだ。
だが現実はそう甘くはなかった。
こちらが楽しくしようとしている周りでは自分に向かって浴びせられた白い目。
自分の意見を通すという事が如何に難しいのか、そして如何に強い気持ちが必要なのか。
気にする必要すらない他人の冷たい視線が自分を我に帰らせた。
楽しむのは間違いではない。だがその楽しむという感情は時に茨の道を作り出す。
グサグサと刺さる茨は自分に対しての現実に対しての壁か。
私は今その茨の道を進んでいる気がする。
楽しむという事、その弊害が私の道を妨害しているのだ。
楽しむのはきっと正解である。私はその事を信じ傷だらけの心を引っ提げて今日も進む。
例えその先が厳しかろうと。
その他
公開:21/12/01 15:56
勇と申します。
まずは書く楽しさを取り戻したいと思ってます。
ゆっくりと考えを変えていきます。
最近は気まぐれに更新中です。
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