天気予報

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西暦2100年頃
「また、天気予報外れたね。」
「勘弁してよ。服、濡れちゃったよ。」
「こんなに科学が進んだのに、相変わらず天気予報って当たらないよね。なんとかならないかね。天気予報よりも2分も早く雨が降りだすなんてさ。」
「ホントだよ。これじゃ天気予報の意味がないよ。」
SF
公開:21/11/25 14:04

ソフトサラダ( 埼玉 )

時折、頭をかすめる妄想のカケラを集めて、少しずつ短いお話を書いています。コメントは励みになります。

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