勤労感謝の日

今日は勤労感謝の日。普段働いてくれている皆に感謝したい。

俺のパソコン。
俺のキーボード。
俺のマウス。

君達が働いてくれているからこそ、俺の作品は生まれたのだ。そう考えると君達には、感謝の言葉が溢れて止まらないよ。

「画面を点けっぱなしにするのも労力がいるのですよ。だから素早く短時間で書いてくださいね」
「すまない。パソコンさん」
「文字を打ち続けられるのは、とても痛いです。なのでダラダラと長文にならぬように簡潔に書いてくださいね」
「わかったよ。キーボードさん」
「何をするか目的をはっきり決めてから動かしてくださいね。まあ私は他の二人よりも出番は少なめですが、小説書くのサボッてYouTubeばかり見ないでくださいね」
「りょ、了解したよ。マウスさん」

これが勤労感謝の日のAkiyuとパソコン達との会話である。