いじけていても朝は来る
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いじいじ、いじいじ。
勉強が得意だったわけでもない。
運動が得意だったわけでもない。
仕事ができるわけでもない。
友達付き合いが得意なわけでもない。
女性と話すのが得意なわけでもない。
嫌になる、ベットの上で仰向けになり、ぼんやりと天井を見つめている。
「はあ〜朝なんか来なければいいのに」どうにもならないことを呟いてる。
ふとテレビをつけると、遠い国で戦争が始まったとの報道があった。
そこの人達の苦しみに比べたら、僕の悩みなんてちっぽけなんだろうな。
でも、頭でわかっていてもそんなふうに切り替えられない自分がいる。
考えていたら睡魔が「明日も早いんだから寝ろ」とでも言うように襲って来た。
僕は静かにゆっくりと目を閉じた・・・。
チュンチュンと小鳥が鳴いている、朝がきてしまった。
頭はぼんやり、髪はボサボサ、あくびをしながらこう呟いた。
「はあ〜頑張ろう」。
勉強が得意だったわけでもない。
運動が得意だったわけでもない。
仕事ができるわけでもない。
友達付き合いが得意なわけでもない。
女性と話すのが得意なわけでもない。
嫌になる、ベットの上で仰向けになり、ぼんやりと天井を見つめている。
「はあ〜朝なんか来なければいいのに」どうにもならないことを呟いてる。
ふとテレビをつけると、遠い国で戦争が始まったとの報道があった。
そこの人達の苦しみに比べたら、僕の悩みなんてちっぽけなんだろうな。
でも、頭でわかっていてもそんなふうに切り替えられない自分がいる。
考えていたら睡魔が「明日も早いんだから寝ろ」とでも言うように襲って来た。
僕は静かにゆっくりと目を閉じた・・・。
チュンチュンと小鳥が鳴いている、朝がきてしまった。
頭はぼんやり、髪はボサボサ、あくびをしながらこう呟いた。
「はあ〜頑張ろう」。
その他
公開:22/02/24 21:00
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暇なときに、好きなように書く派です。
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