ブロロンとプロロン
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僕が朝起きるとこの世界は終わっていた。シャットダウンされてる世界。人はいないし、街には誰もいない。
だから、僕はこの世界を再起動させる事にした。
秘密のパスワードを唱える。
ブロロン、プロロン、ヨミガエレ!
一人街の中で絶叫した。
そうすると僕は街を走り出した。
走り終えると、そこにブロロン星人が立っていた。
ブロロン星人が言った。
あんた、いい加減起きなさい。
目覚めると僕は夢を見ていた事が分かった。
なーんだ夢か、、、と僕が呟く。
さぁ、プロロン星人、学校の時間だよ。と母が言う。
僕は緑の触覚を垂らしながら、登校した。
緑の空が眩しい日だった。
だから、僕はこの世界を再起動させる事にした。
秘密のパスワードを唱える。
ブロロン、プロロン、ヨミガエレ!
一人街の中で絶叫した。
そうすると僕は街を走り出した。
走り終えると、そこにブロロン星人が立っていた。
ブロロン星人が言った。
あんた、いい加減起きなさい。
目覚めると僕は夢を見ていた事が分かった。
なーんだ夢か、、、と僕が呟く。
さぁ、プロロン星人、学校の時間だよ。と母が言う。
僕は緑の触覚を垂らしながら、登校した。
緑の空が眩しい日だった。
ファンタジー
公開:22/01/13 15:41
文章を書くのが好きです。ド素人ですが、よろしくお願いします。
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