どこに行くのかわからない
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Aさん(学生)は歩いていた。
目的なく。
「何しに来たのかわからない」
自問自答しながらどこかともなく構内を歩き回り、
時間だけが経過していく。
そんなことしていたら友人のBさんに出会う
「やあA君、何しているんだ」
A君「いや何もしていないんだけど何かしないといけない気がする」
普通では考えられないけど、B君は違和感なく
「まあ、何もないならそんな風にゆっくりすればいい」
気が向いたら何かすればいい。そんな口ぶりだった。
でもA君には何かの目的で来たんだ。
その目的を果たさないといけない。
そう焦っていたら、なぜか疲れていた。
疲れていたらふと気づいたことがある。
「ここは、、家」
何かすべきことは家に帰ることだった。
疲れているときに何すべきか考えているより
体が勝手に動いていた。
そう、大事なことは無意識にするものだ。
無意識がすべてだと謳歌したのだった。
目的なく。
「何しに来たのかわからない」
自問自答しながらどこかともなく構内を歩き回り、
時間だけが経過していく。
そんなことしていたら友人のBさんに出会う
「やあA君、何しているんだ」
A君「いや何もしていないんだけど何かしないといけない気がする」
普通では考えられないけど、B君は違和感なく
「まあ、何もないならそんな風にゆっくりすればいい」
気が向いたら何かすればいい。そんな口ぶりだった。
でもA君には何かの目的で来たんだ。
その目的を果たさないといけない。
そう焦っていたら、なぜか疲れていた。
疲れていたらふと気づいたことがある。
「ここは、、家」
何かすべきことは家に帰ることだった。
疲れているときに何すべきか考えているより
体が勝手に動いていた。
そう、大事なことは無意識にするものだ。
無意識がすべてだと謳歌したのだった。
青春
公開:21/08/31 22:15
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