ジェニー・クラウド 9
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武器屋で剣を買い、町を歩く。
白い悪霊を探して町中をウロウロしていると、女性の叫び声が聞こえた。急いで駆けつけるとそこには、女性が血を流して倒れていた。
「どう?見える?」
「ああ……み、見えるよ……。これが……悪霊。……白い悪霊か」
「そう。見えてるのね。上級は手強いわよ。気を付けて」
ジェニーが魔法拳銃を白い悪霊の体に撃ち込む。しかし銃弾を弾いた。
「硬い……。効いてないの……!?」
「うおおおおお!」
僕が剣で斬りかかると簡単に回避された。巨体の癖にスピードがある。
「荷物持ちさん。私があいつの目を撃つ。そうしたら一気に首を斬りつけて」
「わかった!!」
ジェニーが魔法拳銃を二発。白い悪霊の両目に撃ち込む。
グオオオオ!!という雄叫びが聞こえた。続いて僕が一気に剣で首を狙う。
「燃えろぉおお!!!!」
剣先から炎が出た。
白い悪霊の巨体は炎で包まれた。
白い悪霊を探して町中をウロウロしていると、女性の叫び声が聞こえた。急いで駆けつけるとそこには、女性が血を流して倒れていた。
「どう?見える?」
「ああ……み、見えるよ……。これが……悪霊。……白い悪霊か」
「そう。見えてるのね。上級は手強いわよ。気を付けて」
ジェニーが魔法拳銃を白い悪霊の体に撃ち込む。しかし銃弾を弾いた。
「硬い……。効いてないの……!?」
「うおおおおお!」
僕が剣で斬りかかると簡単に回避された。巨体の癖にスピードがある。
「荷物持ちさん。私があいつの目を撃つ。そうしたら一気に首を斬りつけて」
「わかった!!」
ジェニーが魔法拳銃を二発。白い悪霊の両目に撃ち込む。
グオオオオ!!という雄叫びが聞こえた。続いて僕が一気に剣で首を狙う。
「燃えろぉおお!!!!」
剣先から炎が出た。
白い悪霊の巨体は炎で包まれた。
公開:21/08/15 22:23
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