オタクの人生
2
2
朝起きると、そこには少女が立っていた。
僕は驚きのあまり、大声をだして言ったのだ。
「お前は誰だ!」
すると少女が答えたのだ。
「私はあなたのいつもそばにいた。萌キャラ抱きまくらです」
あぁ、ついに僕は萌キャラを具現化する事に成功したのか。
そして僕はその少女と一緒にビルの屋上にいき飛び降り自殺した。
もうこの世に未練なぞ、なかったからね。
僕ってハッピーな人生だったよ。
そこには男の死体と抱きまくらが転がっていたとさ。
僕は驚きのあまり、大声をだして言ったのだ。
「お前は誰だ!」
すると少女が答えたのだ。
「私はあなたのいつもそばにいた。萌キャラ抱きまくらです」
あぁ、ついに僕は萌キャラを具現化する事に成功したのか。
そして僕はその少女と一緒にビルの屋上にいき飛び降り自殺した。
もうこの世に未練なぞ、なかったからね。
僕ってハッピーな人生だったよ。
そこには男の死体と抱きまくらが転がっていたとさ。
ホラー
公開:21/11/01 07:32
文章を書くのが好きです。ド素人ですが、よろしくお願いします。
ログインするとコメントを投稿できます