オタクの人生

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朝起きると、そこには少女が立っていた。

僕は驚きのあまり、大声をだして言ったのだ。

「お前は誰だ!」

すると少女が答えたのだ。

「私はあなたのいつもそばにいた。萌キャラ抱きまくらです」

あぁ、ついに僕は萌キャラを具現化する事に成功したのか。

そして僕はその少女と一緒にビルの屋上にいき飛び降り自殺した。

もうこの世に未練なぞ、なかったからね。

僕ってハッピーな人生だったよ。

そこには男の死体と抱きまくらが転がっていたとさ。
ホラー
公開:21/11/01 07:32

海ちゃん

文章を書くのが好きです。ド素人ですが、よろしくお願いします。

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