台所から始める選挙＆政治説明（簡易版）

今夜何食べたい（立候補者）？と母。
何でもいいよ（投票放棄）。と答えてしまった為、父の好物（偏った政策）が４日続く。
文句を言ったら「何でもいいって言ったじゃん」と返された。これは私が招いた悲劇だ。
嫌気がさし、自分で作る（新党設立）事にした。
最初は上手く出来なかったが何度も作っていると慣れてきた。弟妹は私の味付けが好みのようだ。
そうなると母と私（与党と野党）、どっちが台所（国）を担うに相応しいか決めなければならない。
母は決められた食費（国費）の中でやりくりしている。私は食費をオーバーしている。ならば食費を増やせばいい。
そんな事をすればお小遣いが減るぞ（増税）と脅される。美味しい食事（国の向上）の為なら仕方がないと説明する。
私と母、どっちがふさわしい（選挙）？と家族に聞く。皆、母に味方した。
結果に納得出来ない。改めて家族の胃袋（国民の心）を掴んでから、またこの話をするとしよう。