ゴミ拾いボランティア
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私はゴミ拾いのボランティアに参加した。
見るとみんな袋にいっぱいゴミを集めている。
どこにそんなゴミが落ちているんだ??
私は焦った。
サボってると思われる!
血眼になって道路を探し回るも、煙草の吸い殻一本しか見つけられない。
私は公園に行った。
ベンチで弁当を食べている人がいる。
「すみません!そのコンビニ弁当食べ終わったら、どうするつもりですか??」
私が手に持ったゴミ袋を見て、
「え?ちゃ、ちゃんと家に持ち帰って捨てますよ!」
ちっと舌打ちをして、私は次のターゲットを探す。
子供がお菓子を食べていた。
チャンス!
充血した目で涎を垂らしながら声をかける。
「ねえ、そのお菓子袋ちょうだい♪」
「やだ!」
「誤解しないで中身はいらないの!ゴミでしょそれ」
「袋だけ?」
「うん」
「でも、お姉さんなんか気持ち悪いからやっぱ嫌!」
「お願いちょうだい!!新しいお菓子買ってあげるからぁ〜!!」
見るとみんな袋にいっぱいゴミを集めている。
どこにそんなゴミが落ちているんだ??
私は焦った。
サボってると思われる!
血眼になって道路を探し回るも、煙草の吸い殻一本しか見つけられない。
私は公園に行った。
ベンチで弁当を食べている人がいる。
「すみません!そのコンビニ弁当食べ終わったら、どうするつもりですか??」
私が手に持ったゴミ袋を見て、
「え?ちゃ、ちゃんと家に持ち帰って捨てますよ!」
ちっと舌打ちをして、私は次のターゲットを探す。
子供がお菓子を食べていた。
チャンス!
充血した目で涎を垂らしながら声をかける。
「ねえ、そのお菓子袋ちょうだい♪」
「やだ!」
「誤解しないで中身はいらないの!ゴミでしょそれ」
「袋だけ?」
「うん」
「でも、お姉さんなんか気持ち悪いからやっぱ嫌!」
「お願いちょうだい!!新しいお菓子買ってあげるからぁ〜!!」
その他
公開:21/10/08 14:22
最近は小説以外にもお絵描きやゲームシナリオの執筆など創作の幅を広げており、相対的にSS投稿が遅くなっております。…スミマセン。
あれやこれやとやりたいことが多すぎて大変です…。
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