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その街で一番高い建物よりも大きく、雲にすこし覆い被さるくらい、とても大きな巨大クマ。のんびりで、特に何もしない。遠い昔から住んでいて、歴史的には「安心くま」と呼ばれてる。この街を守ってるのか、守ってないのか。ただその街の生活をいつも見守っていました。巨大クマのことがミニクマは大好き。なぜか安心。のびのびと平和に生活をしていました。
あるとき巨大クマは、重い腰をあげる。すこし離れた隣の街に買い物にいく。と言い出す。街から居なくなる大きな存在。街に当たり前のようにあった安心感が、すっぽりとなくなった。街の人々は、なぜか不安になる。街の人「あの巨大クマ…意味あったんだ…。」ミニクマ「はやく戻ってこないかな…。」
夕方になると巨大クマは帰ってきました。街の人やミニクマに暖かく迎えられる。なぜか、感謝される巨大クマ。巨大クマは、みんなどうしたの?と言う顔をしていました。
あるとき巨大クマは、重い腰をあげる。すこし離れた隣の街に買い物にいく。と言い出す。街から居なくなる大きな存在。街に当たり前のようにあった安心感が、すっぽりとなくなった。街の人々は、なぜか不安になる。街の人「あの巨大クマ…意味あったんだ…。」ミニクマ「はやく戻ってこないかな…。」
夕方になると巨大クマは帰ってきました。街の人やミニクマに暖かく迎えられる。なぜか、感謝される巨大クマ。巨大クマは、みんなどうしたの?と言う顔をしていました。
ファンタジー
公開:21/05/25 15:24
すーぱーうちゅう
オリジナルの絵や構想を載せています。
http://uxwxu.sakura.ne.jp/
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