ジュディとスティーブが愛し合うだけ

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「ヘイ、ジュディ愛してるよ」
「私もよ、スティーブ。愛してる。ていうか、愛しまくり。私今もドキドキして胸が張り裂けそうなドキンちゃんみたいなエモーション感じちゃってる」
「そいつぁまいったな、ジュディ。そんなに僕のことを愛しちまって!こりゃ僕が何人いても足りそうにないな、ハハ」
「足りるわけないじゃないの。私を素敵にコーチしてくれるあなたのマイルドフェイスはどこまで私の愛を受け止めてくれるつもり?」
「ああ、ジュディ!僕はもう君の愛に溺れちまったのさ。君に捧げる僕の愛の歌を聞いてくれないか!」
「もちろんよ、スティーブ素敵!もっと私を愛して!もっと激しく愛して!あなたへの愛はもう誰にも止められないわ!」
「ああ、ジュディ!君はなんて困った子なんだ!ああ、君のその美しい瞳!その地中海とエーゲ海とカリブ海のような美しい瞳よ!その輝きが僕の全てなのさ!」
「あぁぁあん!素敵よスティーブ!!!」
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公開:21/05/17 18:28

水素カフェ( 東京 )

 

最近は小説以外にもお絵描きやゲームシナリオの執筆など創作の幅を広げており、相対的にSS投稿が遅くなっております。…スミマセン。
あれやこれやとやりたいことが多すぎて大変です…。

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