禁漁の竜宮城

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浦島太郎が訪れた時に「鯛や平目の舞い踊り」で有名になった竜宮城。ここでは舞踊りショーの後、踊り子を生き造りにして客に出したことが大きく報じられ、残虐非道な商売として多くの人から攻撃された。
事実が明らかとなってから、被害者遺族からの訴訟も多発。
その後、竜宮城の経営者らは、実刑判決を受けて服役。服役中に知り合った教誨師らの話に感銘を受け、改心。
犠牲者の供養と、生き物の命を大事にする活動を始める。
それが「禁漁の竜宮城」である。

全ての存在は等しく平等で、意思のあるものとみなし、
お互いの合意のもとにあらゆることを行う。
嫌がる生き物を無理に捕まえて食べることを一切やめてしまった。
どんどん刺激が過剰になるショービジネスもやめ、ご馳走を出すのもやめた。
風俗サービス、違法な取引も一切やめた。
それなのに行列ができる大人気店となった。
家宝の玉手箱の底には、その秘訣が書いてあった。
公開:21/05/05 00:36

諦(あきら)( 東京都(地球) )

心象風景や、昨日見た夢、妄想などを物語りにして、脳内からアウトプットしたくて登録しました。

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