テキトーな魔王

0
1

「何?勇者が魔王城の前まで来てるだと?あー、とりあえず門番には魔王は、今留守だからって伝えろ」

魔王は、横になりテレビを見ながら言った。

「何?門番が倒されて勇者が魔王城の中に入って来ただって?大丈夫だろ。城内トラップだらけだし、何かに引っかかって勝手に死ぬでしょ」

魔王は、おせんべいを食べながらテレビの画面を見つめている。

「何?えっ?四天王の一人が倒されたって?あー、まだ3人いるから大丈夫だろ」

魔王は、お尻を掻きながら言った。

「えっ?四天王が全員やられた?まあでもこの先、凄い迷路になってるし、ここまでは辿り着けないでしょ」

魔王は、テレビのチャンネルを変えながら言った。

「魔王!!そこまでだ!!今日、お前と決着をつける!!」

「えっ?勇者来ちゃったの!?ちょ、ちょっと待ってよ!!今、パジャマなんだけど。困るなー、オフの日に来られるの。着替えるからちょっと待ってよ」
ファンタジー
公開:21/05/04 18:10

Akiyu( 日本 )

男性。左利き。血液型はO型。10月生まれ。
HNの由来は、10月の秋生まれ+名前の最初の文字が「ゆ」(Aki+yu)でAkiyuです。
カクヨムにも小説を投稿しています。

〜サウンドノベルゲーム版作品(全作無料プレイ可能)〜

・彼女の作り方
http://novelchan.novelsphere.jp/work/35473

・もう一度 君に会いたい
http://novelchan.novelsphere.jp/work/35539

コメントはありません

コメント投稿フォーム

違反報告連絡フォーム


お名前

違反の内容