課題
1
1
「じゃあね。」「うん、じゃあまた」
そうして別れた。
二人のつながりが切れる音がした。
途端に不安が押し寄せる。
ああ私はまた一人なのか。
寂しいという感情がわからなかった。
これが寂しいというものなら、なんて邪魔な感情なのだろう。
だから、認めたくなくて、私はまた履き違える。
きっとこれは、これから課題をこなすのが嫌なだけなんだ、と。
そうして別れた。
二人のつながりが切れる音がした。
途端に不安が押し寄せる。
ああ私はまた一人なのか。
寂しいという感情がわからなかった。
これが寂しいというものなら、なんて邪魔な感情なのだろう。
だから、認めたくなくて、私はまた履き違える。
きっとこれは、これから課題をこなすのが嫌なだけなんだ、と。
その他
公開:21/07/25 18:21
うみな と読みます。
思い付きで書いたものたち。
出来たら、昼の12時に投稿します。
タイトルは考えずに書いてるので特に意味はないはずです。
タイトル付けるのうまくなりたい。あと作品作りも。
Twitter(生きてないです)
https://twitter.com/m2_asx
ここでも書いてます(エッセイとか)
note
https://note.com/umina1043/
ログインするとコメントを投稿できます