ナイトクルージング
10
8
気がつくと川の上にいた。いつもの川とは違う、見慣れぬ川だ。
隣の舟の同僚に聞くと"天の川ナイトクルージング”の仕事とのことだ。
そういえば今日は七夕か。川の中央を屋形船が過ぎていく。
それにしても眩し過ぎる。川自体が輝いているから仕方ないとはいえ、いまいち気分が乗らない。
だが仕事だ、気を取り直していくぞ!それUP&DOWN!
気がつくと川の上にいた。いつもの見知った川だ。中央を屋形船が過ぎていく。
なんだ…夢か幻でも見ていたのか…。
そうだ、今は仕事中だ…。気を取り直していくぞ!それUP&DOWN!
篝火の下で鵜が吐き出したのは、鮎と小さな星ひとつ……。
隣の舟の同僚に聞くと"天の川ナイトクルージング”の仕事とのことだ。
そういえば今日は七夕か。川の中央を屋形船が過ぎていく。
それにしても眩し過ぎる。川自体が輝いているから仕方ないとはいえ、いまいち気分が乗らない。
だが仕事だ、気を取り直していくぞ!それUP&DOWN!
気がつくと川の上にいた。いつもの見知った川だ。中央を屋形船が過ぎていく。
なんだ…夢か幻でも見ていたのか…。
そうだ、今は仕事中だ…。気を取り直していくぞ!それUP&DOWN!
篝火の下で鵜が吐き出したのは、鮎と小さな星ひとつ……。
ファンタジー
公開:21/07/05 23:40
更新:21/07/06 00:02
更新:21/07/06 00:02
七夕祭り
ログインするとコメントを投稿できます