新故事・新慣用句(その8)
0
1
一生こうなっちゃってポンコツなる
【意味】
たった一人の功名のために、その他多くの人生が犠牲となることのたとえ。または、ブラック企業に一生を捧げた社員の末路のさま。類義語に、「一将功成りて万骨枯る(いっしょうこうなりてばんこつかる)」がある。
【例文】
あの自動車会社の元社長は、一将功成りて万骨枯る、というらしくて、「やっちゃえ、リストラ」の名のもとに、V字回復を果たしたようだよ。でも、元社長は、特別背任などの罪で逮捕され、挙句のはてに、海外へ逃亡したけどね。さんざん働いた挙句、リストラされた元社員さん達にとっては、まったく、一生こうなっちゃってポンコツなる、だよね。これは、時間とお金の無駄、時は金なり、まさに、カネロス、ゴーン、だね。
【意味】
たった一人の功名のために、その他多くの人生が犠牲となることのたとえ。または、ブラック企業に一生を捧げた社員の末路のさま。類義語に、「一将功成りて万骨枯る(いっしょうこうなりてばんこつかる)」がある。
【例文】
あの自動車会社の元社長は、一将功成りて万骨枯る、というらしくて、「やっちゃえ、リストラ」の名のもとに、V字回復を果たしたようだよ。でも、元社長は、特別背任などの罪で逮捕され、挙句のはてに、海外へ逃亡したけどね。さんざん働いた挙句、リストラされた元社員さん達にとっては、まったく、一生こうなっちゃってポンコツなる、だよね。これは、時間とお金の無駄、時は金なり、まさに、カネロス、ゴーン、だね。
その他
公開:21/06/11 05:55
更新:21/06/11 06:30
更新:21/06/11 06:30
コメントはありません
ログインするとコメントを投稿できます