【洗濯機】さくさくスナック小説
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ぽとん
洗濯機の中に僕は入った。
主人とお出かけに行った僕は、どろどろになっていた。
洗濯機は何でもキレイにしてくれると、今はもう居ない先輩に教わった。
それを聞いて僕は、洗濯機さんは凄いと思った反面、違和感を感じた。
本当に何でもキレイにしてくれるのかと。
いつの間にか回りだした洗濯機の中で、キレイになりながら僕は思った。
---中途半端に余計なことをしてくれる---
そうして、僕は洗濯機の中の引っ掛かりに自分の一部を引っ掛けた。
洗濯機の中に僕は入った。
主人とお出かけに行った僕は、どろどろになっていた。
洗濯機は何でもキレイにしてくれると、今はもう居ない先輩に教わった。
それを聞いて僕は、洗濯機さんは凄いと思った反面、違和感を感じた。
本当に何でもキレイにしてくれるのかと。
いつの間にか回りだした洗濯機の中で、キレイになりながら僕は思った。
---中途半端に余計なことをしてくれる---
そうして、僕は洗濯機の中の引っ掛かりに自分の一部を引っ掛けた。
その他
公開:21/06/06 17:13
ちろもっちと申します!(元クローバー)趣味で朗読がしたく、短編小説を書き始め、小説投稿サイトを探していたら辿り着きました。不束者ではございますが、宜しくお願い致します(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコ
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