お袋の味
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昔からの友人の誕生日パーティーに呼ばれた。その中の一人の友人がカレーライスをご馳走してくれた。
「うま〜、ありがとう!」
と誕生日の彼が言うと同時に、僕の目から涙が溢れ始めた。
「お袋の味だ…」
それは紛れもなく、僕の母の肉の味だった。
「うま〜、ありがとう!」
と誕生日の彼が言うと同時に、僕の目から涙が溢れ始めた。
「お袋の味だ…」
それは紛れもなく、僕の母の肉の味だった。
ホラー
公開:21/06/07 16:52
小学生です。ショートショートが大好きです。
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