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私の体には秘密があった。
小説を書き過ぎると指がタコの足に変わるし、
深夜まで小説を書いてると目元に熊がぶら下がる。
この体質を小説のネタにしてしまおう。
これで大賞は間違いないゲロ。ゲロゲロ。
鏡を見ると体がカエルになっていた。
あぁ。どうやら私、井の中の蛙だったみたいね。
小説を書き過ぎると指がタコの足に変わるし、
深夜まで小説を書いてると目元に熊がぶら下がる。
この体質を小説のネタにしてしまおう。
これで大賞は間違いないゲロ。ゲロゲロ。
鏡を見ると体がカエルになっていた。
あぁ。どうやら私、井の中の蛙だったみたいね。
ファンタジー
公開:21/03/20 13:00
更新:21/03/07 12:17
更新:21/03/07 12:17
ツイノベ
140字小説
超短編
文芸サークル『感傷リップループ』主宰。
小説、脚本、短歌、ツイノベなどを執筆しています。
主に文学フリマ、テキレボが生息地。
毎日13時にツイノベ(140字小説)を5作載せる予定です。
【note】(雑記、創作関係)
http://note.mu/akisuke0825
【エブリスタ】(小説)
https://estar.jp/users/246758086
【カクヨム】(小説)
https://kakuyomu.jp/users/akinoaki
【はりこのトラの穴】(脚本)
http://www.haritora.net/script.cgi?writer=4280
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