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口裂け女に会った。マスクをつけた女が近づいて来て、「私、綺麗?」と聞いてくる。口裂け女のコスプレか?と思っていたけど、違う。やばい空気しか出てない。嫌な予感がする。本物かもしれない...たとえ本物でも偽物でも、危ないと思って僕は逃げた。だあああ!!!後ろを向くと、口裂け女は物凄いスピードで追っかけてくる!
「私、綺麗?ねえ、私、綺麗?」
本物としか思えない。僕は家の方に向かって、必死に逃げた。途中に人にぶつかったりしたが、そんなこと言ってらんない。口裂け女は相変わらず追いかけてくる。
「私、綺麗?私、綺麗?答えてよ、ねえ、私、綺麗?」
「うわああああああA !!!!!!!」
「答えて!私、綺麗?」
ムシムシ!急げ!ぴたっ。口裂け女が止まった。
「答えてくれなかった...さようなら」
さようならっつうことはもう安心していいのか...
「永遠に、ね?」
口裂け女の手にはナイフ...。まさか..
「私、綺麗?ねえ、私、綺麗?」
本物としか思えない。僕は家の方に向かって、必死に逃げた。途中に人にぶつかったりしたが、そんなこと言ってらんない。口裂け女は相変わらず追いかけてくる。
「私、綺麗?私、綺麗?答えてよ、ねえ、私、綺麗?」
「うわああああああA !!!!!!!」
「答えて!私、綺麗?」
ムシムシ!急げ!ぴたっ。口裂け女が止まった。
「答えてくれなかった...さようなら」
さようならっつうことはもう安心していいのか...
「永遠に、ね?」
口裂け女の手にはナイフ...。まさか..
ホラー
公開:21/03/06 18:37
ホラー
口裂け女
さようなら
こんにちは! 作家になることを夢見ています。 小説を投稿していくので、たくさん意見をください!
まだ、小説の数は少ないですが、楽しんで読んで欲しいです!
noteで小説を公開しています。
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是非ご覧ください!
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