プロフェッショナル

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俺は殺し屋…一匹狼だ。俺は誰ともツルまない。リスクはなるべく減らしたいからな。俺に仕事の依頼をするなら、このbarに電話をくれればいい。 マスターが繋いでくれる。 おっと、電話が鳴った。仕事か? 最近はオファーも減ってきてる。平和なのは良いことだが暇でしょうがねぇ。

マスター、今日はテキーラを頼む。 なぁに、少し酔ってたほうが的中率はいいのさ。 なに? フラフラしてるって? アンタの気のせいじゃないのかい? 俺はまだまだ…。

「カーット! カット、カットー!」
 監督の怒りのこもった声がスタジオ中に響く。 助監督が呼ばれて、何やら耳打ちされていた。

慌てて助監督がやってきて、言った。
「ちょっと君!主役にカブってんじゃん! もー勘弁してよ叱られるの僕なんだからさぁ…あ、君でしょ? さっき監督に『この役の気持ちとしては…』なんて役作りしてた人。 そういうのエキストラに、いらないから!」
その他
公開:21/03/04 02:54

茎田きみゆ( 東京 )

書くのが好きなのでとりあえず思い付くまま書いてます。週に一、二本を目標に書いていきたいですが、休むときもあります。 得意ジャンルはありません。
アイコンを変えました。特に意味はありません(^_^ゞ
2021.4.5
ペンネームを『小山田みゆき』から変えました。

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