モフモフ

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その日はすごく疲れていたが電車で座れなかった。

家に着くと飼い猫が出迎えてくれた。
やわらかい毛をモフモフとなでて、癒やされる。

「あの……席、どうぞ」

かけられた声で目を覚ますと、電車で立ったまま寝てしまい、しかも夢を見て……

前に座っていたおじさんの頭をモフモフとなでていた。
その他
公開:21/02/28 07:00

切由 まう

Twitterの140文字で書いたものとSSを持って来ています。(修正する場合もあります)
文字数が少ないので分かりにくかったらすみません。
SF・スペースオペラの長編をなろうで連載中です。
https://ncode.syosetu.com/n2997fc/

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