得意なこと苦手なこと

0
2

僕はテニスが得意だ。だが手先を使うことが苦手だ。テニスをするとき僕は相手に合わせて加減する。だがそれは相手に伝わらない。対等の人と打ち合えばいいのだが、今までそうした人と出会ったことがない。一方手先を使うことを行うとき、僕が思うことは僕に合わせて加減して教えてほしいということだ。わかるように丁寧に教えてほしい。そうすれば習得できると僕は思う。そして最終的には得意なこと苦手なことが世の中になくなればいいと僕は思っている。そしてみんなが助け合えばそれは成し遂げられると思っている。そしてテニスが苦手な人は得意な人に、手先が使うことが苦手な人は得意な人にそれぞれ敬意を払うことも必要だ。あと自分と対等な人と出会うことも必要だ。僕は今まで出会ったことがない。どこに潜んでいるのだろう。不思議だ。そんななかやっとのことで僕はそんな存在をみつけることができた。そして僕はその人と唯一無二の親友になるのだった。
その他
公開:21/02/20 09:25

コメントはありません

コメント投稿フォーム

違反報告連絡フォーム


お名前

違反の内容