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ある日、僕は絵を描いている途中に、トイレに行きたくなり、スケッチブックを置きっぱなしにして、トイレに向かった。
トイレで用を足して戻ってくると、スケッチブックのいちが、少し変わっていた。
不思議に思ったが、誰かがぶつかってこうなったんだろうと思ったので、あまり深くは考えなかった。
そして僕は、小学校を卒業した。
それから13年。僕は今、社会人になって働いている。
今はコロナであまり外には出られない状況。僕は東京に住んでいるけど、まあまあやばい。
リモートワークを終えたお昼。お昼ご飯を用意するのもめんどくさいと思い、コンビニに何か買いに行くことにした。
今は4月なのに、結構寒い。
少し厚めのパーカーを着て、外に出た。
桜はもう散ってしまっている。
「お花見したかったな...」
そんなことを呟きながら、コンビニまでの道を歩いていると、ふと、見覚えのある後ろ姿があった。
続く
トイレで用を足して戻ってくると、スケッチブックのいちが、少し変わっていた。
不思議に思ったが、誰かがぶつかってこうなったんだろうと思ったので、あまり深くは考えなかった。
そして僕は、小学校を卒業した。
それから13年。僕は今、社会人になって働いている。
今はコロナであまり外には出られない状況。僕は東京に住んでいるけど、まあまあやばい。
リモートワークを終えたお昼。お昼ご飯を用意するのもめんどくさいと思い、コンビニに何か買いに行くことにした。
今は4月なのに、結構寒い。
少し厚めのパーカーを着て、外に出た。
桜はもう散ってしまっている。
「お花見したかったな...」
そんなことを呟きながら、コンビニまでの道を歩いていると、ふと、見覚えのある後ろ姿があった。
続く
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公開:21/04/18 20:00
更新:21/04/16 18:37
更新:21/04/16 18:37
第三話
こんにちは! 作家になることを夢見ています。 小説を投稿していくので、たくさん意見をください!
まだ、小説の数は少ないですが、楽しんで読んで欲しいです!
noteで小説を公開しています。
https://note.com/penginjin
是非ご覧ください!
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