UFOキャッチャー
0
3
ウィィィ---ン
ガション
ピッ、ピッ、ピッ、ピッ
「あーーーーくそ!もう少しだったのに!」
「おま、下手くそかよW変われって、俺がやってやるから」
「いやここまで来たら自分でやるっての!」
もう一度だ!と、スイッチを押す。大きなアームが再び動き出した。
「どれ狙ってんの?」
「向こうに美人いたんだよな〜…お、ここここ!」
アームが下に向かって降りて行く。
ガション
「あーーーー!まただ!!ちくしょうちょこまかしやがって!!」
コントローラーを怒りに任せて投げ捨てる。仲間はそれを見て爆笑していた。
もういい。人間なんぞ、知ったことか。
ある日突然、上空に巨大なUFOが現れた。UFOからは毎日のように巨大なアームが現れて、遊ぶように人々を追いかけ回しているのだ。
ガション
ピッ、ピッ、ピッ、ピッ
「あーーーーくそ!もう少しだったのに!」
「おま、下手くそかよW変われって、俺がやってやるから」
「いやここまで来たら自分でやるっての!」
もう一度だ!と、スイッチを押す。大きなアームが再び動き出した。
「どれ狙ってんの?」
「向こうに美人いたんだよな〜…お、ここここ!」
アームが下に向かって降りて行く。
ガション
「あーーーー!まただ!!ちくしょうちょこまかしやがって!!」
コントローラーを怒りに任せて投げ捨てる。仲間はそれを見て爆笑していた。
もういい。人間なんぞ、知ったことか。
ある日突然、上空に巨大なUFOが現れた。UFOからは毎日のように巨大なアームが現れて、遊ぶように人々を追いかけ回しているのだ。
SF
公開:21/04/16 09:11
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