#398 炎熱石-アルマ⑤-

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炎熱石採掘場に訪れる。
炎熱石を左手でそっと握ると、赤くて淡い光を放つ。
ほのかな熱量がカヒリの右手と同じ温度に感じた。
夜だけになった世界で炎熱石は貴重な資源だ。
不足した自然エネルギーをこの小さな石が補っている。
それも今、枯渇まで秒読みとなった。
アルマの活動限界が迫っていた。
ファンタジー
公開:21/05/15 15:00
ツイノベ 140字小説

秋助( 言葉のどこか )

文芸サークル『感傷リップループ』主宰。
小説、脚本、短歌、ツイノベなどを執筆しています。

主に文学フリマ、テキレボが生息地。
毎日13時にツイノベ(140字小説)を5作載せる予定です。

【note】(雑記、創作関係)
http://note.mu/akisuke0825

【エブリスタ】(小説)
https://estar.jp/users/246758086

【カクヨム】(小説)
https://kakuyomu.jp/users/akinoaki

【はりこのトラの穴】(脚本)
http://www.haritora.net/script.cgi?writer=4280

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