通学路

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身支度を整えると悠一は図書館に向かった。本を借りるためだ。

家から歩き出してすぐに悠一は小学校の頃通ってた通学路を思い出す。記憶を蘇らせながら歩いていった。

「何年か通ってなかったがここまで変わっていたのか。」

古びた家があった場所にはアパートが出来ており、工場があった場所には新築の家が建っていた。

悠一は変わっていた光景に驚きつつも、懐かしさを感じていた。


図書館で本を借りた悠一は、同じ道を通って帰った。
その他
公開:21/03/25 22:41

ねむ( 作家でご飯、小説家になろう )

三人称小説練習中です。指摘、アドバイスお願いします。〜た〜るがよく分かってないです。

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