#301 3月9日

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誰もいない体育館に入って椅子をひとつ置く。
今日は中学校の卒業式だ。電気が消えて暗い中、壇上を見つめる。
本当ならみんなで卒業式をできたんだろう。
まさか急にみんなと会えなくなるなんて。
ふと、誰かが入ってきて体育館が明るくなる。
「死んじゃったあの子、一緒に卒業したかったなぁ」
ファンタジー
公開:21/04/26 13:00
更新:21/03/22 12:17
ツイノベ 140字小説

秋助( 言葉のどこか )

文芸サークル『感傷リップループ』主宰。
小説、脚本、短歌、ツイノベなどを執筆しています。

主に文学フリマ、テキレボが生息地。
毎日13時にツイノベ(140字小説)を5作載せる予定です。

【note】(雑記、創作関係)
http://note.mu/akisuke0825

【エブリスタ】(小説)
https://estar.jp/users/246758086

【カクヨム】(小説)
https://kakuyomu.jp/users/akinoaki

【はりこのトラの穴】(脚本)
http://www.haritora.net/script.cgi?writer=4280

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