0
1
少し車を走らせて、「△△韓国店」に着いた。
「…韓国料理なんて初めてなんだけど…」
店から辛そうな匂いがしてきた…
「…まあ、冷麺くらいなら行けるか」
なんかわからないけど、俺は冷麺を(食べたことないくせに)「そこまで辛く無い韓国料理」と考えていた。なので、その辛そうな匂いのする店に入って行った。
めっちゃ辛そうな匂いとともに、客の皿には麺が乗っている皿がいっぱいある。やはりその面は全部輪ゴムだ。
俺は席に座り、店員を呼んだ。
「すいませーん。輪ゴム麺もらえますか?」
「ハイハイ、ワカリマシタ」
韓国人のおばちゃん店員が片言の日本語で話しながら、紙に注文内容を書いていく。
「スコシマッテイテクダサイ」
「ほーい」
おばちゃんは近くの店員に、注文内容を伝えている。
俺はなんだか、辛さに包まれたような気分で、輪ゴム麺を待った。
「ワゴムメンデス」
おばちゃんが戻ってきた。
続く
「…韓国料理なんて初めてなんだけど…」
店から辛そうな匂いがしてきた…
「…まあ、冷麺くらいなら行けるか」
なんかわからないけど、俺は冷麺を(食べたことないくせに)「そこまで辛く無い韓国料理」と考えていた。なので、その辛そうな匂いのする店に入って行った。
めっちゃ辛そうな匂いとともに、客の皿には麺が乗っている皿がいっぱいある。やはりその面は全部輪ゴムだ。
俺は席に座り、店員を呼んだ。
「すいませーん。輪ゴム麺もらえますか?」
「ハイハイ、ワカリマシタ」
韓国人のおばちゃん店員が片言の日本語で話しながら、紙に注文内容を書いていく。
「スコシマッテイテクダサイ」
「ほーい」
おばちゃんは近くの店員に、注文内容を伝えている。
俺はなんだか、辛さに包まれたような気分で、輪ゴム麺を待った。
「ワゴムメンデス」
おばちゃんが戻ってきた。
続く
ホラー
公開:21/03/23 20:05
冷麺
輪ゴム
連載小説
第二話
こんにちは! 作家になることを夢見ています。 小説を投稿していくので、たくさん意見をください!
まだ、小説の数は少ないですが、楽しんで読んで欲しいです!
noteで小説を公開しています。
https://note.com/penginjin
是非ご覧ください!
コメントはありません
ログインするとコメントを投稿できます