私の担当医
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私は障害を抱えている。
通院している病院の担当医といつものように会話をする。
見た目は清楚だが、会話をすると変人となる。
例えば、普段の症状を説明するのだが、全く聞いてる感じもしないし、同じことを2度質問する。
「どうですか、体調の方は?」
「先生、それさっき答えましたよ」
苦笑いを浮かべながら私は答える始末。それが私の担当医である。
しかし、いつもの会話をしたあと決まって良い事を言うのだ。
「いつも頑張っていますね。その調子でいいですが、無理をしないようにね」
私はこの言葉にいつも感謝していた。
その言葉はいつの間にか、人生のパートナーとして生きていくことになった。
いつもの当たり前をありがとう。私の担当医さん。
通院している病院の担当医といつものように会話をする。
見た目は清楚だが、会話をすると変人となる。
例えば、普段の症状を説明するのだが、全く聞いてる感じもしないし、同じことを2度質問する。
「どうですか、体調の方は?」
「先生、それさっき答えましたよ」
苦笑いを浮かべながら私は答える始末。それが私の担当医である。
しかし、いつもの会話をしたあと決まって良い事を言うのだ。
「いつも頑張っていますね。その調子でいいですが、無理をしないようにね」
私はこの言葉にいつも感謝していた。
その言葉はいつの間にか、人生のパートナーとして生きていくことになった。
いつもの当たり前をありがとう。私の担当医さん。
その他
公開:21/03/20 14:00
#障害 #担当医
小説を書きたいという思いだけで利用しています。
学もなければ語彙力もないですがよろしくお願いします。
現在、無職の地方男です。2021年は34歳になる年です。
宜しくお願いします。
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