#272プロット(2018/04/20.pdf)

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都内の高校で女子生徒が飛び降り自殺を図った。
なんとなく、女の子の死を創作にしたいと感じた。
それは悪いことなのだろうか。不謹慎なことなのだろうか。
だから、この小説を最後に僕は言葉をやめようと思った。
ふと、僕の彼女が亡くなった日のことを思い出す。
どこにもない夏だった。
その他
公開:21/04/20 14:00
更新:21/03/18 11:23
ツイノベ 140字小説

秋助( 言葉のどこか )

文芸サークル『感傷リップループ』主宰。
小説、脚本、短歌、ツイノベなどを執筆しています。

主に文学フリマ、テキレボが生息地。
毎日13時にツイノベ(140字小説)を5作載せる予定です。

【note】(雑記、創作関係)
http://note.mu/akisuke0825

【エブリスタ】(小説)
https://estar.jp/users/246758086

【カクヨム】(小説)
https://kakuyomu.jp/users/akinoaki

【はりこのトラの穴】(脚本)
http://www.haritora.net/script.cgi?writer=4280

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