あの子は

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よく一緒に遊んでいた女の子は神社に誘うと何故か嫌がった。

「神様は怖くないよ」
「悪い神様かもしれないじゃない」
「大丈夫だって」

僕は彼女の手を引き、鳥居をくぐった。

『おのれ……もう少しだったのに』

彼女は消え、僕だけが鳥居の内側にいた。

それ以来、あの子の姿を見ない。
ホラー
公開:21/03/18 07:00

切由 まう

Twitterの140文字で書いたものとSSを持って来ています。(修正する場合もあります)
文字数が少ないので分かりにくかったらすみません。
SF・スペースオペラの長編をなろうで連載中です。
https://ncode.syosetu.com/n2997fc/

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