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ある街の小さいアパートに、和樹という男が住んでいた。和樹は、家の設計の仕事をしていた。
和樹の仕事の成績は結構悪い。雑用を任されることも多く、上司からも、ましてや社長までも、和樹のことを信頼していなかった。
だが、和樹の方は、とても真面目だった。(とてもとは言いにくいが…)まあ、そこそこお酒も飲むし、欲もある。だが、仕事には熱心だ。けど、全く報われない。運が悪いのだな。
(なんか仕事中に、変な虫みたいなのが飛んでたんだよなあ。)
和樹が仕事をしているときに、体長20cmくらいの大きい虫のようなものが、よく飛んでいる。
(まあでも、それくらいから結構仕事もはかどったし、まあいっか!)
それくらいしか思っていなかった。
「…きなさい……きて!」
「るさいなあ」
ガバッ!
「!!」
そこには、体長20cmの女の子の、羽が生えている妖精がいた。
「誰!?」
続きはnoteで公開中
和樹の仕事の成績は結構悪い。雑用を任されることも多く、上司からも、ましてや社長までも、和樹のことを信頼していなかった。
だが、和樹の方は、とても真面目だった。(とてもとは言いにくいが…)まあ、そこそこお酒も飲むし、欲もある。だが、仕事には熱心だ。けど、全く報われない。運が悪いのだな。
(なんか仕事中に、変な虫みたいなのが飛んでたんだよなあ。)
和樹が仕事をしているときに、体長20cmくらいの大きい虫のようなものが、よく飛んでいる。
(まあでも、それくらいから結構仕事もはかどったし、まあいっか!)
それくらいしか思っていなかった。
「…きなさい……きて!」
「るさいなあ」
ガバッ!
「!!」
そこには、体長20cmの女の子の、羽が生えている妖精がいた。
「誰!?」
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SF
公開:21/01/02 11:31
更新:21/02/09 18:40
更新:21/02/09 18:40
妖精
超どんでん返し
noteで続きを公開中
こんにちは! 作家になることを夢見ています。 小説を投稿していくので、たくさん意見をください!
まだ、小説の数は少ないですが、楽しんで読んで欲しいです!
noteで小説を公開しています。
https://note.com/penginjin
是非ご覧ください!
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