本当はこんな人だった…。かもね!

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ルールル♪
「歴史上の人物にお話を伺う銅子の部屋。本日のお客様は織田信長さんでーす!」
「どっも!」
「あら素敵なお召し物」
「エヘッ濃姫が選んでくれました」
「まぁ奥様が!素敵ねぇ」
「あーたは、鳴かないホトトギスを殺しちゃうイメージだけど?」
「とんでもない!鳴かぬなら僕が鳴いちゃうぞぉホーホケキョ♪テヘッ」
「ウフフそれはウグイスね。明るいあーたでも悩まれた時もあったとか?」
「はい…。大うつけって…今で言う炎上した噂ですね」
「まぁ…大変でしたわねぇ…」
「でも、他人に何を言われても信じた事をやるだけですので」
「お強いわ。それと皆さん興味があるのが本能寺の変は黒幕が居たのでは?って噂ですが」
「いや~どうでしょうか。それは何とも…」
ルールル♪
「あら、お時間だわ。明日のお客様は明智光秀さんでーす!」
「えっ明日光秀なの!?」
「お楽しみに~」聞こえない振りをする銅子さんでした。
ファンタジー
公開:20/12/17 17:29
更新:20/12/17 20:12

樫木

ご覧いただきありがとうございます。
400字をオーバーして削る→話がおかしな事になる→やり直して更に悲惨な事に…
諦めて寝る(-_-)zzz を繰り返しています( ;∀;)

読んで頂いた方が少しでも、楽しい、面白い、ちょっと悲しい、等々になってくれたらいいなぁ~なんて思いながら投稿しています。(そこまで上達してませんが( *´艸`))
どうぞよろしくお願いいたします。

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