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吸い込んでくれるゴミ袋とやらが開発された。
そのゴミ袋は、袋の表面にゴミが当たると、吸い込んでくれるというものだった。
その試作品を、試しにその会社の社長が使ってみた。
ゴミを投げ入れるとすぐに消える。
「おお!便利じゃあないか!」
数日後、社長が失踪した。
原因は、社長がゴミ箱をひっくり返し、その拍子にゴミ袋が家の床に当たってしまい、家ごと全部吸い込んでしまったからだ。
そのゴミ袋は、袋の表面にゴミが当たると、吸い込んでくれるというものだった。
その試作品を、試しにその会社の社長が使ってみた。
ゴミを投げ入れるとすぐに消える。
「おお!便利じゃあないか!」
数日後、社長が失踪した。
原因は、社長がゴミ箱をひっくり返し、その拍子にゴミ袋が家の床に当たってしまい、家ごと全部吸い込んでしまったからだ。
SF
公開:21/02/10 20:52
こんにちは! 作家になることを夢見ています。 小説を投稿していくので、たくさん意見をください!
まだ、小説の数は少ないですが、楽しんで読んで欲しいです!
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