閑話休題10

閑話休題を書くのも久しぶりだ。作品の合間の箸休め的な役割の閑話休題も10回目。継続は力なりとはいうが、反面、今回のいろは唄シリーズはサボり癖のせいで随分遅筆になってしまった。一度サボると再開するのは本当に難しい。まあ、とはいえ、あまり気負ってもいいものは生まれないし、マイペースに緩やかに作品作りをしていきたい。積極的に自分を甘やかすスタンスで頑張っていきたい。前職が業界的に色濃い体育会系縦社会が化石のように残る分野の仕事をしていたため、恫喝、パワハラ、過重労働なんでもござれな社畜生活だった。その反動で、独立後は随分と自分ファーストになってしまったのかもしれない。まあ、書かなきゃいけない。なんてことはなくて、書きたい時に書きたいことを書くほうがきっといいに決まっている。別に誰かに言われて書いてるわけでもないのだし。なんて取り止めもなく書きたいことを書いてみた、実父の64歳誕生日。