中華料理店の娘が魔法少女に変身!
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「あいやーこのままじゃクレームあるよ!」
中華料理店は混雑していた。
そこへ妖精が現れて娘に言った。
「ボクと契約して魔法少女になってよ」
「今忙しいある!」
「魔法を使えば簡単に解決さ」
「そんな魔法あるわけないね」
彼女の体が輝き出した。
「な、何あるか!?」
「これでキミは魔法少女さ!」
気がつくと娘はひらひらのフリルやリボンのついた魔法少女に変身していた。
「うおおお!」
娘の身体能力は常人の百倍に跳ね上がっていた。
あっという間に料理を出せた。
「やったあるー!」
後日、妖精がまたやって来た。
「大変だ、魔物が現れたよ!」
「今それどころじゃないある!」
娘の店はさらに繁盛していた。
「でも魔物が…」
「ねえ妖精、それよりもっといい儲け話があるね。私と魔法少女をもっと増やして、今よりガッポガッポ儲けるね。どうね?」
「いや、だから魔物が…」
「儲け話が先ある!」
「ええ!?」
中華料理店は混雑していた。
そこへ妖精が現れて娘に言った。
「ボクと契約して魔法少女になってよ」
「今忙しいある!」
「魔法を使えば簡単に解決さ」
「そんな魔法あるわけないね」
彼女の体が輝き出した。
「な、何あるか!?」
「これでキミは魔法少女さ!」
気がつくと娘はひらひらのフリルやリボンのついた魔法少女に変身していた。
「うおおお!」
娘の身体能力は常人の百倍に跳ね上がっていた。
あっという間に料理を出せた。
「やったあるー!」
後日、妖精がまたやって来た。
「大変だ、魔物が現れたよ!」
「今それどころじゃないある!」
娘の店はさらに繁盛していた。
「でも魔物が…」
「ねえ妖精、それよりもっといい儲け話があるね。私と魔法少女をもっと増やして、今よりガッポガッポ儲けるね。どうね?」
「いや、だから魔物が…」
「儲け話が先ある!」
「ええ!?」
その他
公開:21/01/23 08:05
最近は小説以外にもお絵描きやゲームシナリオの執筆など創作の幅を広げており、相対的にSS投稿が遅くなっております。…スミマセン。
あれやこれやとやりたいことが多すぎて大変です…。
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