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                                いつもの散歩道を歩いていて、突然見覚えのない町並みにいた。
いったいどうしたのかと思いつつも、不思議な現象に恐恐ながら一步一步足を進めた。誰かにここは何処か聞こうにも、人影は全く見えず商店らしき店先にも看板や人影も無い。
道路には車は走っているが、運転席や座席には人は乗ってない。まるで無人運転か透明人間のようだ。犬か猫でも良いから来ないかなとキョロキョロしても、一切見当たらない。
太陽がどの位置に在るかを確認しようと空を見渡すに、街は明るいのに太陽は見えない。スマホで現在地を確認しようにも、電源も入らず操作も出来ない。
助けも呼ぶ事も出来ず、警察にも連絡が取れずに増々恐怖心が募る。
そんな時大音量のラッピングカーが通りかかり、その騒音にびっくりして目が覚めた。
迂闊にも昨夜の徹夜マージャンがたたり、昼からうたた寝をしていたようだ。
兎に角夢で済んで良かったけど、一体何処にいたのだろうか?
    いったいどうしたのかと思いつつも、不思議な現象に恐恐ながら一步一步足を進めた。誰かにここは何処か聞こうにも、人影は全く見えず商店らしき店先にも看板や人影も無い。
道路には車は走っているが、運転席や座席には人は乗ってない。まるで無人運転か透明人間のようだ。犬か猫でも良いから来ないかなとキョロキョロしても、一切見当たらない。
太陽がどの位置に在るかを確認しようと空を見渡すに、街は明るいのに太陽は見えない。スマホで現在地を確認しようにも、電源も入らず操作も出来ない。
助けも呼ぶ事も出来ず、警察にも連絡が取れずに増々恐怖心が募る。
そんな時大音量のラッピングカーが通りかかり、その騒音にびっくりして目が覚めた。
迂闊にも昨夜の徹夜マージャンがたたり、昼からうたた寝をしていたようだ。
兎に角夢で済んで良かったけど、一体何処にいたのだろうか?
        ファンタジー
      
      公開:21/01/18 09:45
更新:21/01/18 19:20
    更新:21/01/18 19:20
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                gonsuke