サイボーグ社畜
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疲れない身体を求め、サイボーグ化することにした。
「あんたが初めての客だ。特別にタダで改造してやるよ」
数百万払わなく済むなんてラッキーだ。
「麻酔なしだから我慢しろよ」
「…え?」
今まで経験したことのない痛みに襲われる。
涙を流しながら我慢したが、途中で気を失う。
目が覚めるとサイボーグ化に成功していた。
「うおおお!」
サイボーグ化してから、長時間残業しても全然疲れない。
おかげで身体が快調だ!
「疲れないなんてすごいな!これも頼むよ」
「期限が明日までなんだ。徹夜で頼む」
引き換えに、仕事が数倍に増えてしまった。
これでは仕事を沢山するためにサイボーグ化したようなもんだ。
断ればいいのに断れない。
毎日仕事が増えるごとに、ストレスも増えていく。
だから俺は…。
「会社を吹っ飛ばす武器を付けてくれ」
「おう!今回は麻酔ありだから安心しな!」
店主はノリノリで無数の武器を運んできた。
「あんたが初めての客だ。特別にタダで改造してやるよ」
数百万払わなく済むなんてラッキーだ。
「麻酔なしだから我慢しろよ」
「…え?」
今まで経験したことのない痛みに襲われる。
涙を流しながら我慢したが、途中で気を失う。
目が覚めるとサイボーグ化に成功していた。
「うおおお!」
サイボーグ化してから、長時間残業しても全然疲れない。
おかげで身体が快調だ!
「疲れないなんてすごいな!これも頼むよ」
「期限が明日までなんだ。徹夜で頼む」
引き換えに、仕事が数倍に増えてしまった。
これでは仕事を沢山するためにサイボーグ化したようなもんだ。
断ればいいのに断れない。
毎日仕事が増えるごとに、ストレスも増えていく。
だから俺は…。
「会社を吹っ飛ばす武器を付けてくれ」
「おう!今回は麻酔ありだから安心しな!」
店主はノリノリで無数の武器を運んできた。
その他
公開:20/11/28 17:00
ショートショートが好きで登録させてもらいました。
よろしくお願いします!
僕の書いた話が、頭の片隅に残ってくれたら嬉しいです。
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