野菜ジュースの悪夢
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最近僕はひどい悪夢ばかりを見る。
初音ミクちゃんが無理やり僕に野菜ジュースを飲ませようとしてくるのだ。
「ミクちゃん、もう飲めないよ」
「何言ってるの。ホントはまだ飲めるんでしょ」
「えーでもー無理だよー」
「体にいいよ?野菜ジュース」
ミクちゃんはとびっきりの笑顔で僕に語りかけてくる。
ミクちゃんが可愛すぎて断れない。
「で、でも」
「見て!」
ミクちゃんは野菜ジュースの歌を歌いながら踊り出した。
「はわわ、ミクちゃん最高!」
僕はジュースをぐびっと飲み干す。
ゲフッ
「ね、やればできるじゃん!もう一杯どう?」
「さささ、さすがにもう無理だよ!ミクちゃん!」
「え〜?」
ミクちゃんは目をパチクリ。
もうお腹たぷたぷ。
でもミクちゃん僕が飲んだら、また笑顔で踊ってくれるかな?
「ジュース飲む?」
「えー無理だよwもう飲めないよwミクちゃん、ミクちゃ〜ん!ああああ!」
あ、悪夢だー!(悦)
初音ミクちゃんが無理やり僕に野菜ジュースを飲ませようとしてくるのだ。
「ミクちゃん、もう飲めないよ」
「何言ってるの。ホントはまだ飲めるんでしょ」
「えーでもー無理だよー」
「体にいいよ?野菜ジュース」
ミクちゃんはとびっきりの笑顔で僕に語りかけてくる。
ミクちゃんが可愛すぎて断れない。
「で、でも」
「見て!」
ミクちゃんは野菜ジュースの歌を歌いながら踊り出した。
「はわわ、ミクちゃん最高!」
僕はジュースをぐびっと飲み干す。
ゲフッ
「ね、やればできるじゃん!もう一杯どう?」
「さささ、さすがにもう無理だよ!ミクちゃん!」
「え〜?」
ミクちゃんは目をパチクリ。
もうお腹たぷたぷ。
でもミクちゃん僕が飲んだら、また笑顔で踊ってくれるかな?
「ジュース飲む?」
「えー無理だよwもう飲めないよwミクちゃん、ミクちゃ〜ん!ああああ!」
あ、悪夢だー!(悦)
その他
公開:20/11/28 12:22
初音ミク
最近は小説以外にもお絵描きやゲームシナリオの執筆など創作の幅を広げており、相対的にSS投稿が遅くなっております。…スミマセン。
あれやこれやとやりたいことが多すぎて大変です…。
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