カミングアウト×カミングアウト

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「圭くん!好きです!私とお付き合いしてください!」
放課後の校舎裏、奏美は思いの丈を打ち明けた。
暖かい風が2人の間を駆けた。枝の揺れる音が、よく聞こえた。
圭は伏し目がちに、学ランのボタンを外す。
「ちょっと圭くん!何をして…」
圭は学ランを脱ぎ、シャツを捲った。奏美は言葉を失った。そこにはサラシが巻いてあった。更に、それを解くと、豊かな乳房が現れた。
「ごめん奏美。僕、実は女なんだ」
「だったら尚更好きです!」
奏美は前のめりに言った。圭は一歩、後退りをした。
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公開:20/11/14 11:19

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