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「もしもし、レッドです。はいボス。細菌マン倒しました。ええ、市民も無事です。ただ、グリーンが・・・敵から子供を守ろうとして・・・残念です。駆け付けた時には、もぅ。はい、他のメンバーは無事です。とりあえず帰ります。失礼します。」携帯を切ると、直ぐに着信があった。
「おい!レッド、何回かけたと思ってんだ!ナメてんのか?」
「す、すんません!細菌マン先輩。ボスに連絡してて・・・」
「知らねぇよ!それよか、お前ら泡変えただろ?今日は痛かったぞ!言えよ、そういう重要なこと!グリーン欠員にしたのお前だってばらすぞ」
「いや、か、変えてないっすよ。・・・それに勘弁してください。グリーンは、生意気だったんですよ。無駄に個性出そうと孤独感を出したり。何か影を背負ったアメリカのコウモリマンみたいに人気取ろうとして。主役はオレだっつーのに、調子乗りやがって!」
「とにかくいつも通り、払うもん払えよ。じゃあな。」
「おい!レッド、何回かけたと思ってんだ!ナメてんのか?」
「す、すんません!細菌マン先輩。ボスに連絡してて・・・」
「知らねぇよ!それよか、お前ら泡変えただろ?今日は痛かったぞ!言えよ、そういう重要なこと!グリーン欠員にしたのお前だってばらすぞ」
「いや、か、変えてないっすよ。・・・それに勘弁してください。グリーンは、生意気だったんですよ。無駄に個性出そうと孤独感を出したり。何か影を背負ったアメリカのコウモリマンみたいに人気取ろうとして。主役はオレだっつーのに、調子乗りやがって!」
「とにかくいつも通り、払うもん払えよ。じゃあな。」
SF
公開:20/10/31 21:23
更新:20/10/31 21:26
更新:20/10/31 21:26
たまに書く人。
元テレビ番組の製作会社勤務。
元シナリオセンター(東京)在籍。
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