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コロンブスは新大陸を発見しようと、今日も船に乗る。
アメリカ大陸発見したときはだいぶ騒がれた。
今回も、歴史的偉業をしてやろうと大はりきりだ。
大海原を船が進む。
すると、目の前に島が見えてきたではないか!
「あ、これも新大陸の一部か?」
コロンブスは胸躍った。
島にたどり着き、船を下りて、海岸を歩いてみる。
どこにでもある海岸だ。
すると、コロンブスを見かけた一匹の犬が駆け寄る。
犬は合図をかけ、犬を沢山呼び寄せた。
ここは犬の島なのか?
「あなたは何ですか?」
なんと犬は人間の言葉をしゃべる。
ある犬はコロンブスにマイクを向ける。
ある犬はメモを書いている。
ある犬はカメラのシャッターを切る。
この島は進化した犬の高度な文明社会だったのだ。
ほどなくして、島に号外が飛び交う。
「犬世界に新生物発見!」
コロンブス、今度は発見される側になってしまった。
アメリカ大陸発見したときはだいぶ騒がれた。
今回も、歴史的偉業をしてやろうと大はりきりだ。
大海原を船が進む。
すると、目の前に島が見えてきたではないか!
「あ、これも新大陸の一部か?」
コロンブスは胸躍った。
島にたどり着き、船を下りて、海岸を歩いてみる。
どこにでもある海岸だ。
すると、コロンブスを見かけた一匹の犬が駆け寄る。
犬は合図をかけ、犬を沢山呼び寄せた。
ここは犬の島なのか?
「あなたは何ですか?」
なんと犬は人間の言葉をしゃべる。
ある犬はコロンブスにマイクを向ける。
ある犬はメモを書いている。
ある犬はカメラのシャッターを切る。
この島は進化した犬の高度な文明社会だったのだ。
ほどなくして、島に号外が飛び交う。
「犬世界に新生物発見!」
コロンブス、今度は発見される側になってしまった。
その他
公開:20/08/20 12:13
更新:20/08/20 12:15
更新:20/08/20 12:15
歴史ものに特化した小説を書いています。
よろしくお願いします!
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