コロンブスびっくり大発見

2
3

コロンブスは新大陸を発見しようと、今日も船に乗る。
アメリカ大陸発見したときはだいぶ騒がれた。
今回も、歴史的偉業をしてやろうと大はりきりだ。

大海原を船が進む。
すると、目の前に島が見えてきたではないか!
「あ、これも新大陸の一部か?」
コロンブスは胸躍った。

島にたどり着き、船を下りて、海岸を歩いてみる。
どこにでもある海岸だ。

すると、コロンブスを見かけた一匹の犬が駆け寄る。
犬は合図をかけ、犬を沢山呼び寄せた。

ここは犬の島なのか?

「あなたは何ですか?」
なんと犬は人間の言葉をしゃべる。
ある犬はコロンブスにマイクを向ける。
ある犬はメモを書いている。
ある犬はカメラのシャッターを切る。

この島は進化した犬の高度な文明社会だったのだ。

ほどなくして、島に号外が飛び交う。

「犬世界に新生物発見!」

コロンブス、今度は発見される側になってしまった。
その他
公開:20/08/20 12:13
更新:20/08/20 12:15

岡本たかし

歴史ものに特化した小説を書いています。
よろしくお願いします!

コメント投稿フォーム

違反報告連絡フォーム


お名前

違反の内容