彼女は救世主少女

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「ここまで来れたのは、彼女のおかげだよ」
彼女はあたり一面の黒煙を吸い上げた。

「私たちは、みんな彼女に助けられた」
彼女は放射性廃棄物を口いっぱいに頬張った。

「どうして、あなたは助けてくれるのですか?」
汚泥を全身に浴びながら、彼女は応えた。
「それは、おいしいからです。とても」

彼女は今日も、召し上がる。
SF
公開:20/08/14 21:53
140字はみ出る小説

undoodnu( カントー地方 )

構成の凝った作品が好きです。
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