熱中症対策

熱中症予防は、エアコン・扇風機の使用、涼しい服装、日傘・帽子の利用、風通しの工夫、 皮膚や呼気からも水分を失うのでこまめな水分補給等。
体重60kgの人が平熱で室温28℃の環境で1日900mlの水分が失われ、体温が1度上昇で更に15％増加する。茶やアルコールでは利尿作用のため、水分を外に出し水分補給には適さない。汗には塩分等の電解質も含まれ、水だけの補給では熱中症予防には不適切。0.1～0.2％の食塩水やイオン飲料を摂取する事。睡眠時も一晩でコップ一杯分の水分が失われ、暑さの睡眠不足も体力を消耗し熱中症リスクにもなる。
こんなの読んでたら増々頭がクラクラしてきて、瞬間アット気を失ってしまった。

気が付いたら何とまた南極のペンギンと共にいた、どうして適度に涼しいはずの軽井沢に飛ばないのだ。とは言え念のため軽井沢のお盆の予想最高気温を調べたら何と30-32度だった。やっぱり南極に行くか！